2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
地方交付税のそもそもの存在理由等につきまして御質問がございました。 地方団体が事務事業を執行いたします際は、本来でありますと、当該地方団体が当該地域内の地方税を徴収することによって調達するというのが原則であると思います。
地方交付税のそもそもの存在理由等につきまして御質問がございました。 地方団体が事務事業を執行いたします際は、本来でありますと、当該地方団体が当該地域内の地方税を徴収することによって調達するというのが原則であると思います。
さて次に、参議院の存在理由等の御意見がございました。 確かに、古くて新しい問題、私も長い議会人としての経験に照らしてもいろいろ議論があったことは十分承知しております。
そこで、防衛庁としても防衛庁のあらざるべからざるゆえん、自衛隊の存在理由等につきましてはPRする責任があると思っております。また、日米安保体制の必要性等もPRする責任があると思っております。
いままで財務局というのは国有財産の処理ということに重点が置かれておったということ、また戦後の統制的なものがだんだんと自由化されてまいりましたので、増資その他に対しての事務を行なうとか、そういう意味で財務局の、また財務部の存在理由等をいろいろ軽視せられる向きもありますが、私はこれは間違いであって、財務局というものはこれから大いに拡充強化をしていくべきだというふうに考えているわけであります。